地球と金属の絵を描く洋画家「藤田真理」のブログ | 地球と金属の絵を描く洋画家「藤田真理」の公式ホームページです。

MARI FUJITA
  • BLOG
  • Twitter
  • facebook
  • お問合せ

Blog

2021年07月08日 [絵について]

ワクチン2回目終了しました。

コロナワクチン 2回目を、終了してほっとしています。
今日は、雨の中東京の防衛庁大規模接種で、ワクチン注射してきました。
夕方5時、東京は平日にもかかわらず
たくさんの人が歩いていました。
東京都の今日のコロナ感染者は、900人に迫ろうとしています。
なんだか感染すると怖いなと思い、逃げるように横浜へ戻りました。

注射は、全く痛くなく、蚊が刺した程度。
ところが、左指3本のしびれがひどくなり
今は、感覚が、ありません。
やっぱり注射の後遺症が、しびれと確信しました。

昨日までは、しびれが収まりつつあり 左手で
鍋を持ったリ物をつまめるほど回復しつつあったのですが。

モデルナ注射は、比較的後遺症が少ないと新聞に出ていました。
知り合いや、近所の人で40度の発熱など聞いていました。

私はしびれだったのです。
でも1か月程できっと収まると思っています。
注射の最中に
先生が、しびれがきてませんね、とか言い出して
ちょっと嫌な予感がしました。
右手があるのでさて、早く絵を仕上げなくてはと思います。

パソコンは、右手だけで打てます。ちょっと遅くなりますが。
明日は、カルチャーセンターのレッスンがあるので、
なんとか倒れないようにと願っています。
まだ全国民の半分もワクチンがいきわたっていない現状。
オリンピックも無観客でと今日発表がありました。
緊急事態宣言も又東京で出されて、人類とコロナの戦いは、
まだ続きそうです。ワクチンがまたたりなくなってきているとかで、
政府の行き当たりばったりには、
驚かされます。
しかし来年には、ノーベル賞受賞者の大村博士の
ィぺルメクチンが、解禁とか。
アフリカの風土病
によく効き、コロナに効果ありと一昨年から言われてきているのに
時間がかかっています。

私は、絵のコンクールで受賞したとき、この大村智博士から
授賞式で、賞状を頂きました。
もちろんパーティーでお話ししましたよ。
とてもお人柄が素晴らしく、謙虚でもの静かな
方でした。まさかノーベル賞とは。
その頃は、ノーベル賞をとる10年以上前のことです。
ノーベル賞を戴く前に亡くなったりする方もいるんでしょうか
随分受賞までには長い年月を経ています。
奥様を亡くされたとかでとても痩せていました。

全アフリカの人々にイぺルメクチンをいきわたらせた
特許は、ものすごいですね。 
北里メディカル病院を作り故郷に美術館を作り
超巨額を得た方は、社会貢献が、すごいですね。

ノーベル賞にまで話が、飛びましたが、
大村博士のイペルメクチンでコロナ撲滅
を願っています。

PageTop